近年、自然災害の増加により、自治体ではさまざまな対策が求められていますが、防災の分野でもデジタル技術を取り入れた対策が進められています。
そこで今回は「求められる防災DX~命を守る情報連携~」をテーマにセミナーを開催いたします。
本セミナーでは「情報の収集・管理・伝達」に着目し、自治体や企業による事例紹介・パネルディスカッションを通じて、平時・発災時を含めた情報管理の考え方・事例等を紹介します。
(1)実施日時 | 2021年12月24日(金)14:00~15:10(予定) |
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(2)会 場 | 本セミナーはZoomを活用したウェビナー開催となります。お申込み後に、参加招待をさせていただきます。 |
(3)参加費 | 無料 |
(4)ご注意 |
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自治体職員
無料(自治体職員限定・要事前申込・途中入退出自由)
今回のテーマである「防災×DX」の中でも、「情報の収集・管理・伝達」に着目し、自治体や企業による事例紹介・パネルディスカッションを通じて、平時・発災時を含めた情報管理の考え方・事例等を紹介します。
基調講演 |
「データ時代の防災とは 静岡市しずみちinfoの取り組み」 【登壇者】 静岡市企画局デジタル化推進課 地域デジタル化推進係長 |
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パネルディスカッション |
【テーマ】 「防災分野における情報連携事例」 【登壇者】 ByteDance株式会社/TikTok Japan、株式会社ウェザーニューズ 【ファシリテーター】 自治体通信運営事務局 |
※講演タイトルや時間配分等が変更となる場合がございます。
静岡市企画局デジタル化推進課 地域デジタル化推進係長
総務省地域情報化アドバイザー
新庄 大輔氏しんじょう だいすけ
民間企業での勤務を経て、2002年4月 静岡市役所に入職
危機管理部局にて災害対策の立案などを担当したのち、道路部局で道路規制情報のオープンデータ提供事業を実施。2019年4月より現在の課に配属され、現在は静岡市のDX推進計画の策定およびスマートシティ、データ活用の事業に携わっている。
道路規制情報をリアルタイムにオープンデータとして提供する「しずみちinfo API」を官民連携事業で構築し、平成27年度VLED勝手表彰・最優秀賞、平成28年度ICT地域活性化大賞2016・優秀賞を受賞。
1788のすべての都道府県市区町村のトップをはじめ現場の担当者の方々に、合計約3万部発刊しております。
2014年の発刊以来、これまで全国の様々な自治体への取材や、300社を超える民間企業の自治体向けプロモーションの支援をしております。