京都電子計算×自治体通信共催
生成AIが切り拓くスマート行政
~自治体の取り組み事例と実践ガイド~

開催日時:2025年7月14日(月)14時00分~16時30分

【京都電子計算×自治体通信共催】生成AIが切り拓くスマート行政~自治体の取り組み事例と実践ガイド~
  

 社会のあらゆる領域に変革をもたらしている「生成AI」。地方自治体においても、業務を再構築するための切り札としての活用が期待されています。一方、総務省による「自治体における生成AI導入状況※」によれば、都道府県での導入率は51.1%に上る一方、市区町村(政令指定都市を除く)での導入率は9.4%にとどまっています。ハードルを感じて導入に踏み切れない自治体もいらっしゃるのではないでしょうか。
 今回『自治体通信』では、生成AIを活用したDX化の推進・支援を行う京都電子計算株式会社とタッグを組み、自治体における生成AI活用のポイントをご紹介するセミナーを開催いたします。先進的な取り組みに着手する自治体事例を通じ、AI導入に関する疑問解消や、業務改革のヒントが得られる貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください!

開催概要

実施日時 2025年7月14日(月)14時00分~16時30分
方 法

ウェビナー形式(zoomウェビナー)

※動画は後日公開(申込者限定)

参加対象 自治体関係者(地方公務員・議員)
参加費 無料
主催

京都電子計算株式会社

自治体通信運営事務局(イシン株式会社)(共催)

ご注意 自治体関係者限定のセミナーのため、企業関係者等の方のご参加はご遠慮いただいております。

プログラム

講演①(講演25分+質疑応答5分)

「生成AIとは何か~生成AI活用のポイント~」

横須賀市 経営企画部 デジタル・ガバメント推進室 室長 太田 耕平 氏

講演②(講演35分+質疑応答5分)

「業務の中にある生成AI 〜誰もが使える業務アプリケーションという選択肢〜」

京都電子計算株式会社 サービス本部 クラウドサービス部 サービス営業課 川上 卓 氏

講演③(講演25分+質疑応答5分)

「小さな自治体における生成AI活用」

西粟倉村 総務企画課 主事 高家 直広 氏

 

※講演タイトルや時間配分等が変更となる場合がございます。

登壇者プロフィール

太田 耕平 氏

横須賀市 経営企画部デジタル・ガバメント推進室 室長

太田 耕平おおた こうへい

2001年日立化成工業㈱(現㈱レゾナック)入社。2004年横須賀市役所に入庁。都市部、市民部、財政部を経て、2019年に市役所内のシンクタンク組織である都市政策研究所で横須賀市基本構想・基本計画の策定を担当。2022年スマートシティ事業の立ち上げを担当し、2023年デジタル・ガバメント推進室に異動。スマートシティ、生成AIチームのリーダーを務め、2024年4月から現職。

 氏

京都電子計算株式会社 サービス本部 クラウドサービス部

川上 卓かわかみ すぐる

2022年4月に京都電子計算株式に中途入社。自治体向けクラウドサービスを取り扱う現在の部署にてインサイドセールスに従事し、現在は生成AIを活用したサービス「Ansクイック」のセールスリーダーを担当している。

 氏

西粟倉村 総務企画課 主事

高家 直広たかいえ なおひろ

岡山県美作市出身。大学卒業後5年間の市役所勤務を経て、自治体向けコンサルタントに転職、官庁及び自治体における業務支援・計画策定支援を担ったのち、経営コンサルタントに転職して地方企業の経営支援に携わる。家庭の事情により地元へ帰り、縁あった西粟倉村役場に2024年10月入庁、総合計画・戦略推進、自治体DX、ふるさと納税、防災業務等を担当する。DXにおいては、生成AI活用及び公式LINE運用などを担う。



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自治体通信とは

 弊誌『自治体通信』は自治体の経営力を上げることを目的に2014年9月に創刊した自治体職員の方々向けの情報誌です。読者である全国47都道府県の自治体(全ての都道府県、市区町村)の首長、職員の方々に対し、合計3万5,000部をお送り致しております。※2025年6月時点

 自治体様を取り巻く課題に対し、公民連携の取り組みを実践されている自治体様の取り組みを紹介する仕立てとなっており、これまでも、全国の自治体様や中央省庁様にご登場いただきました。

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