![デジタル改革を加速させる!既存仮想サーバーの安全な移行](https://go.ishin1853.co.jp/l/794483/2024-06-17/9f49k/794483/1718678561h41fqSZN/main_202407_04.jpg)
2021年のデジタル庁発足を皮切りに、行政の縦割りの打破や大胆な規制改革等、デジタル改革が今までにないスピードで推し進められてきました。各自治体ではシステムの仮想化が浸透していますが、システムの利便性や安全性に問題を感じていたり、DX推進に向けて新たなシステム基盤の構築が必要となっているといった状況にお悩みの方も多いのではないでしょうか。
また、デジタル庁による「2030年頃の国・地方ネットワークの将来像」※では、仮想化ネットワーク技術の活用によるシンプルかつ柔軟・安全なネットワークの構築や、一人一台のPCで効率的に柔軟な働き方が可能であることが挙げられています。
そこで今回は、自治体における既存の仮想サーバーを移行する際の安全な取り組み方について、具体的な事例を交えて学んでいただけるオンラインセミナーを開催いたします。自治体や民間企業のそれぞれの立場からご講演をいただく予定となっておりますので、この機会にぜひご参加ください!
実施日時 |
2024年7月24日(水)9時30分~12時00分(予定) |
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開催方法 |
ウェビナー形式(zoomウェビナー) ※動画は後日公開(申込者限定) |
参加対象 | 自治体関係者(地方公務員・議員) |
参加費 | 無料 |
主催 |
自治体通信運営事務局(イシン株式会社) |
協賛 |
ヴィーム・ソフトウェア株式会社 |
ご注意 |
自治体関係者限定のセミナーのため、企業関係者等の方のご参加はご遠慮いただいております。 |
講演①(講演20分+質疑応答5分) |
「Veeamが提供する安全な基盤の保護や移行について(仮)」 ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムエンジニアリング本部 シニア システムズ エンジニア 山田 隆紀 氏 |
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講演②(講演20分+質疑応答5分) |
「Veeamを活用したセキュアな移行支援ソリューションのご紹介」 株式会社日立製作所 プラットフォームサービス部 技師 竹原 功二氏 |
講演③~④ |
Coming soon! |
※その他、自治体の事例紹介を予定(随時更新)
※講演タイトルや時間配分等が変更となる場合がございます。
ヴィーム・ソフトウェア株式会社 システムエンジニアリング本部 シニア システムズ エンジニア
山田 隆紀氏やまだ たかのり
大学卒業後、主にITインフラ企業でプリセールスSEとして従事。特にデータマネジメントやストレージ、仮想化基盤の提案やセキュリティ分野におけるプロジェクトマネジメントに関する領域での経験を持つ。現在はヴィーム・ソフトウェアにてアライアンスパートナー様向けに技術支援やイベント講演等、プリセールス活動中。
株式会社日立製作所 プラットフォームサービス部 技師
竹原 功二氏たけはら こうじ
UNIXサーバのOSサポートやベンダアライアンス業務の一環で、米国テキサス州に2年半駐在し、現地ベンダとの調整・交渉を経験。その後、コンテナ基盤やソースコード管理基盤のマネージドサービス開発、公共システムの調達対応などを経て、現在はVeeamを筆頭にセキュリティ製品を中心としたプレ対応に従事。日々お客様のニーズと向き合っている。
弊誌『自治体通信』は自治体の経営力を上げることを目的に2014年9月に創刊した自治体職員の方々向けの情報誌です。読者である全国47都道府県の自治体(全ての都道府県、市区町村)の首長、職員の方々に対し、合計6万部をお送り致しております。※2024年6月時点
自治体様を取り巻く課題に対し、公民連携の取り組みを実践されている自治体様の取り組みを紹介する仕立てとなっており、これまでも、全国の自治体様や中央省庁様にご登場いただきました。
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