【自治体通信主催セミナー】
EBPMによる行財政改革の実現を目指す!データ利活用の実践事例 

開催日時:2024年7月26日14時~16時30分※途中入退出可

EBPMによる行財政改革の実現を目指す!データ利活用の実践事例

 近年、行政では人材不足や財政難などの課題がある一方、社会情勢の変化に伴う行政ニーズの多様化はますます進んでおり、政策の高度化や効率的な行政運営が求められています。

 そんななか注目を集めているのが「EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング・証拠に基づく政策立案)」。近年はビッグデータやAIの活用によりエビデンスの抽出が可能となり、客観的な事実にもとづく有効性の高い政策を、迅速に立案・遂行する“EBPM”を積極的に取り入れる自治体が増えています。

 一方、EBPMの実践に当たり、データ不足や分析環境の整備などの課題感をお持ちの職員様もいらっしゃるのではないでしょうか。今回のセミナーでは、“EBPM” “データ利活用”に関する事例をご紹介。EBPMによる行財政改革の実現に向けたデータ利活用の実践事例を学んでいただける機会となります。ぜひご参加ください!

開催概要

実施日時

2024年7月26日(金)14時~16時30分

方 法

ウェビナー形式(zoomウェビナー)

※動画は後日公開(申込者限定)

参加対象 自治体関係者(地方公務員・議員)
参加費 無料
主催

自治体通信運営事務局(イシン株式会社)

協賛 株式会社セールスフォース・ジャパン
ご注意

自治体関係者限定のセミナーのため、企業関係者等の方のご参加はご遠慮いただいております。

プログラム

講演①(講演25分+質疑応答5分)

「『富山県ウェルビーイング指標』の策定とその活用に向けた取組みについて」

富山県 知事政策局 成長戦略室ウェルビーイング推進課長 牧山 貴英 氏

講演②(講演25分+質疑応答5分)

「神戸市におけるデータ利活用の取組~EBPMの推進を中心に~」

神戸市 企画調整局 政策課 データ利活用担当課長 大漉 実 氏

講演③(講演25分)

「自治体におけるデータ活用文化の醸成と生成AIの可能性」

株式会社セールスフォース・ジャパン Tableau事業統括 執行役員 公共・広域営業本部長 佐々木 道代 氏

講演④~⑥

Coming soon!

※その他、自治体や民間企業の事例紹介を予定(随時更新)
※講演タイトルや時間配分等が変更となる場合がございます。

登壇者プロフィール

牧山 貴英 氏

富山県 知事政策局 成長戦略室ウェルビーイング推進課長

牧山 貴英まきやま たかひで

1993年に富山県庁に入庁。富山土木事務所、企業局、財政課、医務課などに在籍。医務課にいた2011年、東日本大震災が発生し、岩手県釜石市で被災地医療支援に携わる。広報課長から、2022年4月に設置されたウェルビーイング推進課長に就任。

大漉 実 氏

神戸市 企画調整局 政策課 データ利活用担当課長

大漉 実おおすき みのる

2020年4月より現職。現職の前には、市の実施計画の策定に関わる等、政策立案、政策調整等の業務に従事。現職では、EBPM(エビデンスに基づく政策形成)をミッションとし、統計データ所管の立場から、政策立案へのデータ利活用を推進。

佐々木 道代 氏

株式会社セールスフォース・ジャパン Tableau事業統括 執行役員 公共・広域営業本部長

佐々木 道代ささき みちよ

1991年3月にお茶の水女子大学卒業後、SAPジャパン株式会社 公共営業部部長、プライスウォーターハウスクーパースジャパン アライアンス部長、株式会社セールスフォース・ドットコム 執行役員公共事業推進担当、ファイア・アイ株式会社 執行役員公共営業本部長を経て、現在は株式会社セールスフォース・ジャパン 執行役員 公共・広域営業本部長。

自治体通信とは

 弊誌『自治体通信』は自治体の経営力を上げることを目的に2014年9月に創刊した自治体職員の方々向けの情報誌です。読者である全国47都道府県の自治体(全ての都道府県、市区町村)の首長、職員の方々に対し、合計3万5,000部をお送り致しております。※2024年3月時点

 自治体様を取り巻く課題に対し、公民連携の取り組みを実践されている自治体様の取り組みを紹介する仕立てとなっており、これまでも、全国の自治体様や中央省庁様にご登場いただきました。

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