「デジタル田園都市国家構想」の「デジタルの力を活用した地方の社会課題解決」の中では4つの重点事項の1つとして「魅力的な地域をつくる」が掲げられており、その主な施策としてデジタルの活用による高齢者の見守りなどの「地域コミュニティ機能の維持・強化」に関する取り組みが注目されています。
今回の自治体通信塾では、様々な世代の方が地域で安心・安全に暮らすことができる取り組み事例を自治体・企業それぞれの目線からご紹介いたします。
実施日時 | 2023年3月17日(金)14時~16時(予定) |
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方 法 | ウェビナー形式(zoomウェビナー実施)、動画は後日公開(申込者限定) ※セミナーの参加リンクは、お申し込みいただいた方へ前日14時までに送付いたします。 |
参加費 | 無料 |
ご注意 |
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地方公務員・議員
基調講演①(講演20分+質疑応答5分) |
■登壇者 日高村 企画課主幹/安岡 周総 氏 ◆講演タイトル 「デジタルディバイドの解消と高齢者層のDXについて」 |
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基調講演②(講演20分+質疑応答5分) |
■登壇者 伊方町 総合政策課まちづくり政策係 係長/米澤 光平 氏 ◆講演タイトル 「ICTを活用した共助による「集落のグループホーム化」」 |
※講演タイトルや時間配分等が変更となる場合がございます。
日高村 企画課主幹
安岡 周総氏やすおか まさふさ
高知県日高村出身。大学卒業後、神戸で就職するも「地元に貢献したい」という想いから、出身地の日高村職員へ転職。
産業環境課、高知県庁新エネルギー推進課出向、総務課を経て、企画課にて5年目。
令和3年度から、「日本で初めてスマホ普及率100%を目指す村」構想に着手し、当初普及率64.5%から、令和4年10月時点で79.7%まで向上させた。
現在、持続可能な健康アプリの開発やAIコミュニケーションツールを活用した高齢者のフレイル予防の実証事業などを展開・企画中。
出典:「日本で初めてスマホ普及率100%を目指す「村まるごとデジタル化事業」取組概要」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/archives/koushien/chiiki/pdf/39-3_1.pdf
伊方町 総合政策課まちづくり政策係 係長
米澤 光平氏よねざわ こうへい
平成15年に伊方町役場に入庁。教育委員会でのスポーツ振興、福祉分野における社会福祉、障がい者福祉の業務を経験した後、愛媛県庁に出向。出向中は過疎地域等をまわりながら、過疎、高齢化、人口減少に対する先進地域の取り組みを研究。
令和4年4月から現所属。町が抱える課題の解決に向けて、民間と連携した「共創」の取り組みを進めている。
全国の都道府県市区町村のトップをはじめ現場の担当者の方々に、合計約3万部発刊しております。
これまで全国の様々な自治体への取材や、200社以上の民間企業の自治体向けプロモーションの支援をしております。